QuickExecコマンド
画面左側のセッション一覧の下部に黒いコマンドラインウインドウがあります。

こちらのウインドウで以下のQuickExecコマンドが動作します。
詳細はこちら(QuickExec Reference)をご確認ください。
 ?sometext
セッション一覧の中からURLに『sometext』を含む行をハイライト表示します。
Enterキーでその行の内容を表示します。
 >size
セッション一覧の中からレスポンスサイズが『size』バイトより大きい行を選択します。
 <size
セッション一覧の中からレスポンスサイズが『size』バイトより小さい行を選択します。
 =status
セッション一覧の中からレスポンスのステータスコードが『status』の行を選択します。
 =method
セッション一覧の中からリクエストのメソッドが『method』の行を選択します。
 @host
セッション一覧の中からリクエストのHostヘッダに『host』が含まれる行を選択します。
 bold url
以降のセッションでURLに『url』が含まれる行を太字にします。パラメータを指定しなかった場合、設定をクリアします。
 bpafter url
以降のセッションでURLに『url』が含まれる行のレスポンスをブレークします。パラメータを指定しなかった場合、設定をクリアします。
 bps status
以降のセッションでステータスコードが『status』の行のレスポンスをブレークします。パラメータを指定しなかった場合、設定をクリアします。
 bpv method
 bpm method
以降のセッションでメソッドスが『method』の行のリクエストをブレークします。パラメータを指定しなかった場合、設定をクリアします。
 bpu url
以降のセッションでURLに『url』が含まれる行のリクエストをブレークします。パラメータを指定しなかった場合、設定をクリアします。
 g
 go
ブレークしているすべてのセッションをレジュームします。
 !dns hostname
『hostname』のドメイン名をDNSに問い合わせ、IPアドレスを取得します。
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